・猫背と自律神経
猫背と自律神経
自律神経失調症やうつ病になる原因として、悪い姿勢が発症の要因と考えられるケースもあります。
特に問題となる姿勢が猫背。
猫背になると顎を上げようとする姿勢になり、後頭骨と首の境目が狭くなってしまいます。
この事で硬膜が折れ曲がり自律神経に負担をかけます。
硬膜の中を循環している脳脊髄液の流れが悪くなり、脳の機能低下に繋がってしまいます。
そうなると、自律神経失調症やうつ病になりやすいカラダになってしまいます。
脳脊髄液の流れが悪くなると
・頭全体が重い
・頭痛
・忘れっほくなる
・目の奥が疲れる、重いなど7の症状が出てきます。
猫背の方でパソコン作業の多い方、姿勢には気をつけましょう。